ふるさと納税、コスパよく美味しいお米なら「ゆめぴりか」「はえぬき」がおススメ!

グルメ

ふるさと納税の中でも人気のひとつがお米ですよね。

今回はお米の中でも、お薦めのお米を2つご紹介します。

私のお薦めは、北海道の「ゆめぴりか」山形県の「はえぬき」です。

その理由は2つ、

1つ目は、炊きたてはもちろん、冷めてもとっても美味しい!

我が家は子どもがいるので、ちょっとしたお出かけや旅行に行くとき、

よくお弁当をつくっていきます。

と言っても、たいしたおかずは作れないのですが

美味しいおにぎりがあると、それだけで子どもたちが喜ぶんです!

もちろん毎日のご飯も美味しいです。

2つ目は、コスパがよい

これも重要ですよね。

とっても美味しいにも関わらず、どちらもスーパーなどで他のお米を購入するよりリーズナブルなんです。

美味しさとコスパ、この2つがおススメ理由ですが

さらにふるさと納税なら、重いお米を運ぶ大変さもいらないという3拍子揃ってるので、購入しない手はないですよね。

ふるさと納税で、なぜお米が人気?

ふるさと納税でお米はとても人気です。

その理由を考えてみると3つありそうです。

お得に購入できる

やっぱり何といってもスーパーなどで購入するよりもリーズナブルなこと。これが一番大きいですよね。

そして還元率もいいんです。お米以外の還元率は30%前後に設定されているそうですが、お米は還元率が40%以上のものも多いようです。せっかくふるさと納税を利用するならお得な方がいいですものね。

全国各地のこだわりのお米から選ぶことができる

ふるさと納税は農家にとっても大切な販路なので各地でこぞって自慢のお米を提供してくれるのが魅力的です。

また、スーパーに並んでいるお米の種類は限られていますが、ふるさと納税なら全国の美味しいお米から選ぶことが出来るのも魅力です。

聞いたこともないブランド米、隠れた美味しいお米を発掘するのも楽しいですね。

重いお米を運ばなくてもよい

なんといってもスーパーに出かけて、重いお米を運ばなくて済みます。

これもふるさと納税を選ぶ理由のひとつではないでしょうか。

子どもと一緒にたくさんの食材を買い物する時、今日はお米も購入しなければ、というあの気が重くなるストレスから解消されるのは嬉しいです。

ちなみに、私はふるさと納税で自宅用にお米を注文するとき、実家にも同じお米を送っています。

親も高齢になり、お米を買いに行くのは大変なようで、お米が実家に届くと「助かるよ、ありがとう」と必ず電話をくれます。

ふるさと納税は、リーズナブルかつ殆ど手間もかからず親孝行ができる便利ツールです。

もっちり派にお薦め「ゆめぴりか」

ゆめぴりかは「北海道が誇れる最高級のお米を作ろう」と開発されたお米。

さまざまな研究や数えきれないほどの検証を重ねて誕生し、市場にでると、またたくまに人気が出て、毎年日本穀物検定協会がおこなう「米の食味ランキング」では、11年連続で最高ランクの特A評価を獲得。

つややかで美しく、甘みがあり、粘りが強く、モチモチとした食感ですっごく美味しいです。

本当にモチモチしてます。え、お米ってこんなにもっちもちなの?と驚くくらいです。

そして冷めても美味しいのが魅力的。

子どもたちが何回もおかわりして、どう考えても食べ過ぎでしょう!というくらい、おにぎりを食べるので驚きました。

スーパーでは少し高価で我が家には手がでない値段なのですが、ふるさと納税なら、リーズナブル。これは本当にお薦めです。

余談ですが、独身で今までご飯を炊いたことがない知人(男性)が、このゆめぴりかを食べて、

お米ってこんなに美味しかった?

と、翌日からご飯を炊き始めました。(お米はお裾分けしました)

それぐらい美味しいです。

ふるさと納税「ゆめぴりか」10㎏ 11,000円

バランス重視の「はえぬき」

山形県のはえぬきは、

平成4年にデビューした山形生まれのお米。絶対的な品質の高さを狙った『ユメのコメ』として、10年の歳月をかけて研究・育成された山形県オリジナル品種です。「はえぬき」は、収量・品質が安定していることから、いもち病に弱く倒れやすかった「ササニシキ」に代わり、瞬く間に山形県の主力品種に駆け上がりました。また、「コシヒカリ」や「ササニシキ」「あきたこまち」などのおいしさを受け継いでおり、全国トップクラスの美味しいお米です。

全国農業協同組合連合会ホームーページより

また、

味ではブランド米の魚沼産コシヒカリに全くひけをとらないが、山形県外での作付けがほとんどないため、味のわりに知名度が低く比較的安価で取引されている。

山形県 朝日町ホームページより

ということで、実は魚沼産コシヒカリに引けを取らないそうなんです。(知名度は毎年少しずつ上がってきていると思います)

私にとって、はえぬきは“安心”というイメージです。

それもそのはず、味、香り、外観、食感、粘りのどの項目でも高得点。

お水を少し多め、少な目など調整することで、少しもっちりめにも、少し固めにも炊くことができます。

お米って実はおかずによって、もちもちがいい、かためがいい、甘みがある方がいい、など好みや相性があるかと思いますが、はえぬきはどんなおかずにも合う万能で安心なお米だと思います。

お米が美味しくて安心ですと、毎日の食卓全体に安心感が出ます。これって家族の笑顔のために大切なことだと個人的には考えています。

そして何といっても、冷めても本当に美味しいです。

いつ食べてもご飯が美味しいのは、子育て中の家庭にはとっても重要。

お弁当やおにぎりを「おいしい!」と言って完食してくれるのは何より嬉しい。

というわけで、我が家で一番多いのは、とっても美味しくてリーズナブルなこの「はえぬき」です。

ふるさと納税「はえぬき」15㎏ 11,000円

なぜ「ゆめぴりか」と「はえぬき」?

これは私の個人的な理由ですが3つあります。

炊きたてはもちろん、冷めても美味しい

ご飯は、いつも炊きたてが食べられるとは限りません。少し残って次の食事用になるかもしれません。またお弁当に使うこともあります。何度でも伝えますが、この冷めても美味しい、は私としては非常に高評価です。

ご当地のお薦め品種

 例えば、こしひかりなどは様々な県に広がっていて少しずつ味も異なるかもしれません。この2つは、ゆめぴりかは北海道、はえぬきは山形県、とそれぞれその土地ならではの気候を最大限に生かした品種なのかなと感じてます。

ふるさと納税でお得に購入できる

ゆめぴりかも、はえぬきも、スーパーで購入すると少しお高いお米で、なかなか特売品で見かけません。でもふるさと納税では、11000万円で10kg以上(ふるさと納税価格)の商品があり、とってもお得に購入できるのでお勧めです。

注意点

お米は新鮮さも大切

リーズナブルで楽だからと言って、ふるさと納税で大量購入すればよいわけではありません。

お米をより美味しくいただくなら、精米したら早めに食すのが良いそうです。(1か月以内がベスト)

今回ご紹介した「ゆめぴりか」と「はえぬき」は、定期便や、秋、冬、春などお届け時期を選べるものがあります。

計画的に必要な量を購入することで美味しいお米をいただくことができますね。

好みは人それぞれ

お米は人によって好みは異なるでしょう。今回ご紹介した2品種が必ずしも皆さんに最高のお米とは限りません。

他にもあると思いますので、全国各地の様々なブランド米から毎年いくつか注文し、あなたにあったお米を発掘してください。

最後に

私のお薦めはやっぱりこの2つ

「ゆめぴりか」と「はえぬき」です。

1つ目は、炊きたてはちろん、冷めてもとっても美味しい!

子どもたちが、白いご飯だけでおかわりしてくれる、おにぎりをいくつもパクパク食べてくれる、これが一番嬉しいです。

色々なお米を試す際、ぜひ「ゆめぴりか」と「はえぬき」も試してください。

美味しいお米で皆さまが幸せな毎日を過ごせますように。

プロフィール

保育園と小学生の2児、そして妻と4人家族。
毎日仕事と育児に追われていますが、それが楽しい日々。
子育てや日々の暮らし、季節イベント、ニュースや時事ネタ、
お仕事など身近なテーマについて消費者視点を大切にしながら
情報を提供していきます。
(40代・会社員)

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